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リングのシャラポア

協栄ジムが「リングのシャラポア」招致


協栄ジムが「リングのシャラポア」招致

日本で試合を行うニーナ・アブロソワ

 今秋の女子ボクシングプロ化実現を見据え、協栄ジムの金平桂一郎会長(41)は早速動いた。4日にはジム内に女子部を設立。11日は会見を開き、ロシアからニーナ・アブロソワ(23)ユリア・ベレジコワ(23)と2人の女子ボクサーを招き、同ジム所属のWBA世界フライ級王者の坂田対バスケス(7月1日、東京・有明コロシアム)の前座のエキシビションマッチに出場させることを発表した。
 2人はともに、ロシア出身で元WBC世界フライ級王者勇利アルバチャコフ氏(40)が発掘してきた選手。アブロソワはアマの国内王者で「ボクシング界のシャラポワ」と呼ばれるなど、ビジュアルにも定評があるという。ベレジコワは総合格闘技の経験がある。
 今回は2分3ラウンドのスパーリングを行う予定。対戦相手について国内の女子ボクサーを公募する。世界戦の興行で女子ボクサーがリングに立つのは日本では史上初。金平会長は「女子ボクシングをアピールするチャンス」と話していた。

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